雲海の出現条件は「前日の雨、冷え込み、無風」の3条件がそろうことです。今朝は今季一番の冷え込みで無風状態でしたが、前日に雨が降っておらずダメだったようです。
湧水町魚野からえびの市方面 以下の画像は全て11月2日に撮影

わずかな朝霧が川内川沿いに立つ

朝もやにかすむ小林市方面

撮影の人たち

4時過ぎの魚野からは街路灯がきれいに見え、眼下には霧も朝もやも一切ない状態でした。せめて朝焼けだけでもと期待しましたが今一つでした。
冷え込むとの天気予報で日の出前には10人以上の撮影者が集まりました。日の出直後に少し朝もやが出て、薄い光芒も見られましたが全く絵になりませんでした。次の機会に期待することにして7時半頃には山を下りました。
高牟禮神社の鳥居

下り吉松行の列車

木に朝日が当たり、横には鳥居がありました。普段通らない道なので数カット撮影し朝食。直後には吉都線の下り、吉松行の列車が通過して行きました。背後の左側、芝が少し見える山上地が雲海撮影スポット魚野です。
霧島の紅葉は色付き遅れ

わずかに色付いた木の葉

韓国岳とススキ

妙見塩浸発電所近くの楓

例年ならば霧島連山の道沿いに紅葉が美しい季節ですが、今年は色付きが遅れています。えびの高原周辺では色付く前に枯葉となって散り果てそうな感じです。
霧島山麓妙見の楓は殆どが緑一色で、秋の深まりは感じられません。これから先冷え込みと晴天が続けば急に色付くのでしょうか。
午前3時に張り切って出かけたものの、雲海も紅葉も期待外れの一日でした。自然が相手では期待外れもやむをえません。例年美しい紅葉を見られたことに感謝し、今後の色付きに期待しながら霧島を後にしました。