花浄土鹿児島

鹿児島の花や風景、祭りなど

霧島秋色 2013/11/11 (鹿児島県)

霧島の秋景色を紹介しています。今回はあまり目立たない植物たちです。正確な名称は確認しておりません。一般的な名前で記載していることをご了解ください。

まずは秋の風景によく登場するススキです。えびの高原付近は特に多くて光り輝いてきれいです。紅葉時期は道路両側に車が並ぶほどの混雑が続きます。これは林田温泉付近のものです。







ススキの次はハゼです。鹿児島の平地でも年末には赤く色づきます。霧島では黄色から朱色程度で真っ赤になる前に落葉します。ノイバラの実も赤く色づいていました。

地面に目を移すと、ツチトリモチ、テンナンショウがありました。鹿児島のツチトリモチは準絶滅危惧種に指定されています。

テンナンショウは有毒なためでしょうか、鹿などの食害を受けていないようです。霧島山中ではよく見かけます。この時期は実が色づいて目立ちます。





霧島は火山地帯だと実感するのが次の画像です。道沿いや露天風呂の周辺に噴気が出ている場所があります。有毒ガス発生の危険性があり近づかないほうが賢明です。吸い込むと頭痛で頭がふらつくこともあります。





この日もきれいな紅葉に出会いました。日射しに輝いて感動的な美しさでした。霧島が賑わうのは初夏のミヤマキリシマが咲く頃と紅葉シーズンです。この美しい風景も天気が悪いと楽しみが半減です。雨の日には文字どおり殆ど霧に包まれてしまいます。すばらしい天気に恵まれて霧島の自然を満喫できたことに感謝しています。